▼水槽
20キューブ(20×20×20cm・水量約6リットル)と25cm水槽(25×15×24cm・水量約7リットル)を使用。
水量が多くない分、2~3日おきに1/3ほど換水しています。
初心者の方には30cm水槽(31×18×24cm・水量約10リットル)の方が水量が多く水質が安定するのでオススメです。
▼外掛けフィルター
▼外掛けフィルター
コトブキの「ミニフィットフィルター」を使用。
ベタは水流が苦手なのでHIモードではなくLOモードにして下さい。
フィルターは濾過の為ではなく水を循環させる目的で使用しています。
ジクラの「SODフード ベタ用」を愛用。
個体によって餌の量は変えていますが、だいたい1日1回、5~6粒あげています。
食べ残した餌や糞を取り除くのに使用します。
▼水温計
▼水温計
「観賞魚用水温計L」を愛用しています。
換水用の水を作る時に使います。
▼棒状温度計
▼棒状温度計
エーハイムの「4in1」かテトラの「コントラコロライン」を使用。
コトブキの「スポットファン103」を使用。
エヴァリスの「オートヒーター ダイヤルブリッジ」を使用。
ベタは熱帯魚なのでヒーターは必須です。
水温が25度程度になったらヒーターを稼動させて下さい。
水温が23度を下回ると白点病など病気に罹りやすくなり、最悪死にます。
水合わせや換水時に使っています。
▼土管や壷
▼土管や壷
ベタは狭い所・暗い所を好みます。
なので壷などを入れるとリラックスする様です。
私は「やちむんの里 読谷山焼北窯」の楊枝壷を愛用しています。
陸生の生き物を飼う場合「陸上の環境」を用意する必要はありませんが、水生の生き物を飼う場合は「水中の環境」を1から用意しなければなりません。
ベタは「コップでも飼える」と言われていますが、コップで飼おうものなら一月も生きていられないでしょう。
ベタを「消費」ではなく「飼育」するのであれば、きちんとした環境で飼ってあげて下さい。
ベタを「消費」ではなく「飼育」するのであれば、きちんとした環境で飼ってあげて下さい。